参考: 過去の研究委員会活動 (2015-2016年度)
研究委員会 2015-2016
2015・16年度は以下の研究委員会が計画され、現在は第2委員会(2015年度で活動終了)を除く3つの委員会が活動しています。
- 第1委員会:「次世代微粒化技術と微粒化計測法を考える研究会」
- 第2委員会:「PM排出抑制と機能性微粒子生成に関する研究委員会」(終了)
- 第3委員会:「微粒化と噴霧プロセスに関する革新技術調査委員会」
- 第4委員会:「液膜式気流微粒化研究委員会」
それぞれ、下記の3つのいずれかのフェーズに位置付けられた活動を行っております。
- Phase I:先行調査
広く最新の研究活動を調査し、学会として重点的に調査・研究に取り組むべき領域を探る。 - Phase II:重点調査・テーマ選定
注力すべき分野を特定し、より踏み込んだ動向調査研究・必要に応じ予備研究を実施し、将来研究委員会として取り組むべき具体的研究課題を選定する。 - Phase III: 研究実施
具体的に選定された研究課題に対して研究活動を実施する。
委員会は企業からの参加負担金により研究を推進する「有償型」委員会と,調査研究等を進める「無償型」委員会がございます
また、委員会は原則非公開ですが、先行調査を目的とする委員会は公開で行う場合もございます。
非公開委員会であっても、委員の同意の得られた成果については「微粒化シンポジウム」、会誌「微粒化」等を通じて会員の皆様方にご報告いたします。